一般社団法人 宮崎県薬剤師会
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学校薬剤師について

 

■質問■
学校薬剤師というのは、聞き慣れない言葉ですが、どんな仕事をするのですか。
 
 

私達は教育委員会から委託された、非常勤の学校職員という身分です。
児童・生徒が一日の大半を過ごす学校の環境が、健康的で安全で楽しいものであることを目指して仕事をしています。「学校環境衛生の基準」をにらみながら、いろいろな分野の調査、検査をします。その結果により、養護の先生、校長先生、場合によっては教育委員会に指導、助言をします。


 ■回答■
■質問■
具体的にはどんなことをしますか。
 
 

一年を通じて様々な定期検査があります。今のような寒い時期ですと、教室の照明環境を調査して、照明器具を増やすことをお願いする。また教室内の二酸化炭素の量、落下細菌の数を測定して換気の方法をアドバイスするといったことです。



 ■回答■
■質問■
夏になると水泳が始まりますが...
 
 
水泳は子供たちが心待ちにしているものですが、安全で清潔なプールで泳ぐことが大切です。そこでプール開きの前に、学校の先生方にプール管理の講習会をすることもあります。学校に出向いて、不潔な施設はないか、消毒は完全に行われているかなどを点検します。プールの水質検査もします。

 ■回答■
■質問■
給食施設と飲料水についてはどうでしょうか。
 
 

給食については、施設設備から材料の取り扱い、職員の健康状態まで細かくたくさんの点検項目があります。調理師さんの手、指、まな板、包丁の細菌検査、それに食器の汚れ落ち具合の検査をすることもあります。飲み水については、日常の検査として残留塩素濃度・pHというものを測定することで汚染のチェックができますが、それは保健室の先生などが毎日行っています。水質検査を、少なくとも年一回は実施します。延岡の生徒がスポーツ大会で、宮崎の学校に出向くとき、宮崎の水って大丈夫?というときには、宮崎の学校薬剤師に水質検査の結果を確認してもらったこともあります。


 ■回答■
■質問■
子供たちを取り巻く環境は厳しくなっていますね。
 
 
そうなんです。最近は、アルコール・たばこ、薬物乱用の問題、地球的環境の問題と子供だけでなく私達を取り巻く環境は、のんびりできないものですが、子供たちが生涯を通じて健康で安全な生活を送るために、応援し続ける薬剤師でありたいと思います。
 ■回答■

 


 

 

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