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胃潰瘍について

 

■質問■
胃潰瘍の原因はなんですか?
 
胃粘膜の防御因子(胃粘膜や血流など)と攻撃因子(胃酸、消化酵素など)のバランスが崩れることで、胃酸により潰瘍が引き起こされると考えられていました。
しかし近年、「ヘリコバクター.ピロリ菌感染」と「非ステロイド性抗炎症薬」の関与が大きな要因と言われており、この二つ要因に胃酸が深く関係して発生しています。

 ■回答■
■質問■
「ヘリコバクター.ピロリ菌」とはどんなものですか?
 
1980年代に発見された胃粘膜上に生息する細菌で、胃炎や胃潰瘍を起こす原因の一つになっています。胃潰瘍の患者の80%がこのピロリ菌に感染しているという報告もあります。
また、胃ガンなどの発生に深く関わっています。

 ■回答■
■質問■
「ヘリコバクター.ピロリ菌」に感染しているかどうか検査はできますか?
 
医療機関で検査することができます。呼気による検査や内視鏡による検査があります。日本人は50%の人が感染しているという調査報告もあり、特に50歳以上の方の感染率が高くなっています。
 ■回答■
■質問■
「ヘリコバクター.ピロリ菌」に感染していたらどうするのですか?
 
胃潰瘍などの原因の可能性が高い場合は、ピロリ菌を殺すことのできる抗菌剤などのお薬で除菌することになります。お薬を1週間きちんと飲んでいただいて、除菌されているか検査をします。除菌に成功すると胃粘膜の炎症が改善し、良好な潰瘍治癒が得られます。
 ■回答■
■質問■
胃潰瘍について、日常生活の中で気をつけることはありますか?
 


ストレスは、やはり急性胃炎や消化器潰瘍に深く関わっていますので、ストレスを解消するように心がけることは大切です。軽い運動をしたり、音楽や趣味などで気分転換を図ることや、睡眠・休養など規則正しい生活をすることに注意してください。
もちろん、暴飲暴食、タバコはよくありません。食事については、特に厳しい制限はないのですが、胃を刺激するような強いアルコールや濃いコーヒーなどは控えめにしてください。
それから、胃炎など胃腸の調子が悪いときには、薬局・薬店で市販薬を購入し服用される場合があると思います。お薬を1ヶ月以上服用しても改善しないときは、医療機関を受診するようにしてください。


 ■回答■

 

 


 

 

 

 

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