一般社団法人 宮崎県薬剤師会
関連リンク集 宮崎県薬剤師会facebook サイトマップ

 
トップ  >  病気について  >  女性の病気「乳がん」



女性の病気「乳がん」

 

■質問■
最近「乳がん」のキャンペーン(ピンクリボン活動など)が多く見かけますが、
なぜですか?
 
日本女性の乳がんは欧米に比べて少ないとされてきましたが、近年増加傾向で日本女性20人に1人が乳がんにかかっています。死亡数も増加しており、毎年、1万人を超える人が亡くなっています。
このため、早期発見、早期治療をすれば90%が治せることから、乳がん検診を呼びかける活動が広く行われています。

 ■回答■
■質問■
「乳がん検診」とはどんなものですか?
 
視診、触診、超音波(エコー)検査、X線(マンモグラフィー)検査を組み合わせて行います。検査は自治体の行う集団検診や健康診断で受けることができますし、医療機関でも可能です。30代になったら、ぜひ定期的に受診してください。
また、自分自身で行う「自己検診法」もあります。日ごろから自分の体に関心を持ち、定期的に自己検診を行って早期発見につなげることは大切です。
しかし、自己検診には手に感じるしこりしか見つけることができませんので、限界があります。定期的に「乳がん検診」を受診するようにしましょう。
乳がん検診の問い合わせ先は、各市町村の健康・保健担当の課または検診実施医療機関へお問い合わせください。

 ■回答■
■質問■
「乳がん検診」には、どのくらい費用がかかりますか?
 

医療機関によって差があります。マンモグラフィーなどの検査を受けると、約5千円から1万円ぐらいのようですが、自治体の集団検診の実施や検診費用を負担(補助)する仕組みがありますので、まずはお住まいの自治体へお問い合わせください。

 ■回答■
■質問■
「乳がん」にかかりやすい人、かかりにくい人がいるのですか?
 

必ずかかるというわけではありませんが、次のような項目に当てはまる方は「乳がん」にかかるリスクが高くなるといわれています。
・年齢が40歳以上の方(近年は20代、30代にも増えてきています)
・初産年齢が30歳以上の方
・授乳経験のない方
・閉経年齢が55歳以上の方
・高タンパク、高脂肪による肥満の方
・良性乳腺疾患を持っている方
・女性ホルモンを常用している方
・ご家族、家系に乳がんになった人がいる方

*上記に当てはまる方もそうでない方も「乳がん」にかかる可能性はあります。


 ■回答■
■質問■
「乳がん」になった場合、必ず乳房を切除しなければならないのですか?
 
必ず切除しなければならない、というわけではありません。初期段階や乳がんの特性によっては、外科的手術でなく抗ガン剤による治療を行うこともありますし、乳房を残したり、胸の筋肉を残す手術も可能です。発見が早ければ早いほど治療や手術が軽くてすみます。

 ■回答■
 
参考:(財)宮崎県健康づくり協会、「ピンクリボン活動みやざき」実行委員会作成リーフレット
 

 

 

 

一般社団法人 宮崎県薬剤師会
〒880-0813
 宮崎市丸島町2-5 地図
TEL 0985-26-7755
FAX 0985-25-8069
miyasys0@miyayaku.or.jp

医薬分業支援センター 薬事情報センター
〒880-0813
 宮崎市丸島町2-5 地図
TEL 0985-27-0129
FAX 0985-29-8127
miyasys3@miyayaku.or.jp


日本薬剤師会