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不眠と薬

 

■質問■
1日うちの約3分の1は睡眠の時間です。眠れないというのはものですよね。
今日は不眠と薬について伺います。眠れないとおっしゃる方は多いのですか。
 
そうですね、不眠の原因は以外と身近なことなんですよ。それだけに悩みも多いんですが、原因が解決できれば眠れるようになる方が多いようです。

 ■回答■
■質問■
不明の原因はストレスとよく言われますが、他にもあるのでしょうか。
 


はい、赤ちゃんのいる家庭ではどうしても夜中に起きますし、交代勤務の方など生活時間の乱れや、周りがうるさい、あつい、寒いといった部屋の問題、痛い、かゆい、咳が止まらないといった体の問題、悩み、ショックなことがあったという心の問題、その他に、酒、たばこ、コーヒー、紅茶といった気持ちを興奮させるものの取り過ぎによるものなどが考えられます。

また、不眠という症状にうつ病などほかの病気があることがありますので、不眠が続くといったような時は医療機関にご相談ください。


 ■回答■

 

■質問■

誰にでもありそうなことですね。私にも当てはまるものがあります。
原因が少しでも減れば、眠れるようになるんですね。
それでも眠れないといった場合には、薬の助けを借りる方がよいのでしょうか。
 

そうですね。いわゆる不眠といわれる、寝付けない、夜中に目が覚めて眠れない、寝た気がしない、朝早く目が覚めて眠いのに眠れないといったようなことが、1ヶ月以上続くときには、薬の助けを借りて眠る癖を付ける方がよいと思います。

睡眠薬にはいろんな種類があり、飲んですぐに眠くなるもの、遅いもの、効き目が長いもの、短いもの、また漢方にも睡眠効果があるものがあります。そのときの自分の状態よく医師に話して、自分に合った薬を処方してもらいましょう。


 ■回答■
■質問■
いったん薬を飲み始めるとやめられなくなるとよく聞きますが、大丈夫なのでしょうか。
 
眠れるようになったからといって、自分の判断で突然やめるとまた眠れなくことがあります。薬をやめるには少しずつ量を減らしたり、飲む間隔をのばしたり、他の薬剤に変えていく方法などがありますから、必ず医師に相談しながらやめてください。

 ■回答■
■質問■
勝手に判断するといけないんですね。
睡眠薬を飲むとぼけるとか聞きますが、そういったことがあるのでしょうか。
 

薬の効果が翌朝まで続いて眠気やふらつきが出たり、昼間に集中力や運動能力が低くなることがあります。これらは薬の効き間が長いために起こるものです。

また、お酒を飲む方などは、夜中に眼が覚めたときのことや起きてすぐのことを覚えていなかったりすることがあります。決してぼけたわけではありません。特に、ご高齢の方は、夜トイレに行ったりしたときにふらついて転んだりすることがありますので十分注意してください。


 ■回答■
■質問■
そうなんですか。他に気をつけることがありますか。
 
昼間に眠気があるとかふらつく、だるい、頭痛がするといったことがあれば医師か薬剤師に伝えてください。勝手に飲む量を増やしたり減らしたりしないで、自分のそのときの状態を医師に正確に伝えてください。そして、どのような薬でも同じですが、絶対に人に分けてあげたり、人からもらって飲んだりしないでください。

 ■回答■

わかりました。絶対に薬を人にあげたりもらったりして飲まないようにします。
 
 
最後に、薬を飲んだらすぐに寝てください。睡眠薬というといやなイメージがありますが、上手につきあえばよりよい眠りをとるための心強い助っ人になります。正しく、上手に使って、今夜からぐっすりと眠ってください。。
 ■回答■

 

 

 

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