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夏の食中毒予防対策

 

■質問■
いよいよ、夏本番というところですが、
今日は夏場の食中毒の予防対策についてお聞きしてみたいと思います。
 

8月は、夏期に多発する食中毒を防止するとともに、積極的に食品衛生の確保を図るため、食品衛生月間となっております。
この期間、各保健所では食品関係営業者の店舗を巡回したりパレード等を実施しております。
 

 ■回答■
■質問■
夏場の食中毒はどのようなものが多いのですか。
 

夏は、気温が高くなり湿度が上がることから、細菌性食中毒が起こりやすくなります。
その中でも特に、サルモネラ属菌による食中毒やカンピロバクタ―による食中毒の件数が多くなっています

 ■回答■
■質問■
サルモネラ属菌による食中毒について教えて下さい。
また、どのようなことに注意すれば予防できますか。
 
主に鶏卵、食肉及びその加工品を原因とする食中毒で、腹痛や下痢、発熱、嘔吐、頭痛などの症状を招きます。
予防法として重要なのは、食肉は十分に加熱(75℃1分以上)し、鶏卵は衛生的に取り扱い、10℃以下で保存するようにすることです。

 ■回答■
■質問■
カンピロバクタ―による食中毒について教えてください。
また、どのようなことに注意すれば予防できますか。
 


主にとり刺し、とりたたきや焼き鳥やバーベキューなどでの肉の加熱不足を原因とする食中毒で、下痢、腹痛、発熱の症状を招きます。また、潜伏期間が2〜7日と、発症までに時間がかかることが特徴です。
予防方法としては、鶏肉をはじめ、食肉の生食を避け、充分に加熱調理することが重要です。


 ■回答■
■質問■
サルモネラ、カンピロバクタ―だけでなく、ほかの食中毒も予防するために重要なことはありますか。
 


いまから、当分暑さは続きますが、他の食中毒も発生しやすい状況ですので食中毒予防の三原則を守ってこの夏を乗り切ってください。

食中毒予防の三原則
1 清潔(手と調理器具はいつも清潔に)
・手洗いの励行
・食材を区別して保管・調理
・包丁・まな板・ふきん等の殺菌
2 迅速 (食品は素早く調理、早めに食べる)
・調理中の食品、残り物を放置しない
・食材の温度管理
3 加熱・冷却(中まで加熱、すぐ冷却)
・中心部が75℃で1分間以上加熱
・冷蔵10℃以下、冷凍―15℃以下で冷却


 ■回答■

 

 

 

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