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日焼けについて

 

■質問■
今日は、日焼けについて伺ってみたいと思います。
日焼けをしていると健康的で、体によいように見えますが、実際はどうなのでしょうか。
 
はい、確かに健康的には見えますが、実際には逆で、皮膚にとっては大変よくないことです。

 ■回答■
■質問■
どうして良くないのでしょうか。
 

はい、日焼けは、紫外線によっておこるわけですが、この紫外線は、カルシウムの吸収を助ける「ビタミンD」を体内で合成したり、殺菌作用があったり、良いこともあるわけですが、実際は、害を及ぼす事のほうが多いようです。


 ■回答■
■質問■
具体的にはどのような害があるのでしょうか。
 

紫外線は、その波長の長さによってA、B、Cと分かれますが波長の短いC波はオゾン層で吸収されて地表には届きませんが、波長の長いA波は、肌の奥まで届き、弾力繊維にダメージを与えて、シワやたるみの原因になります。

そして、中間の波長のB波は皮膚表面に強く作用して、メラニンを増加させさらに赤く炎症を起こして、シミ・ソバカス、乾燥の原因になります。

また、紫外線は皮膚の細胞の遺伝子に傷をつけて皮膚の病気の原因にもなります。


 ■回答■
■質問■
紫外線て、大変こわいものなんですね。
では、その紫外線から体を守るにはどうしたらよいのでしょうか。
 
はい、簡単に言えば、日にあたらない工夫をすることですが、肌をあまり露出させない服装をしたり、日傘をさしたり、つばの広い帽子をかぶったり、日焼け止めをつけることなどですねえ

 ■回答■
■質問■
紫外線の強い昼ごろの外出は、避けられる人は避けたほうがよいわけですね。
それでは、この日焼け止めについてもう少し教えて下さい。
 
はい、日焼け止めは、サンスクリーン剤と呼びますが、今は、いろいろな製品が売られています。まず、必ずSPF50とか、PA+とか言った表示がされていますが、このSPFとは、先程言った紫外線のB波を防ぐ能力を示す数値で、PAとは紫外線のA波を防ぐ能力を示しています。
それを参考にして購入されると良いと思います。

 ■回答■
■質問■
なるほど。それでは、最後に、日焼けしてしまったらどうしたら良いか、教えて下さい。
 
はい、日焼けをしてしまったら、まず冷やして下さい。次に、日焼け用のローションなどをつけて、少しでも炎症を和らげてあげることです。
できれば日焼けしないに越したことはありませんので、普段から、日焼け予防を心掛けることが大切だと思います。

 ■回答■

本日はどうもありがとうございました。
 

 


 

 

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