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冷湿布と温湿布について

 

 

湿布剤は大きく分けて、冷やすタイプのものと温めるタイプのものがあります。一般的に局所の状態に応じて、使い分けされています。


 
■質問■
冷感湿布はどんな時使うのですか?
 
冷やすタイプの冷感湿布は、主に急性疾患で、赤く腫れ、熱を持ち、痛みがある状態の時に用います。特に打撲や捻挫、肉離れなどの、急激な炎症が起きている、最初の5〜7日間に使います。

 ■回答■
■質問■
冷感湿布の有効成分は何ですか?
 

サリチル酸メチル、メントール、ハッカ油などの冷感成分が配合されています。



 ■回答■
■質問■
温感湿布はどんな時使うんですか?
 
温めるタイプの湿布は慢性的な腰痛、肩こりなど患部が硬く、冷たい症状でしかも動かすと痛みを伴う状態に用います。

 ■回答■
■質問■
温感湿布の有効成分は何ですか?
 
 

皮膚に温感を与えるトウガラシエキス、合成トウガラシのノニル酸ワニリルアミド及びニコチン酸エステルなどが含まれています。これらの成分は局所の血管を拡げ、患部の血流増加により腰痛、肩こりを改善することに期待できます。

ただ注意することは、温感湿布は皮膚刺激が強くかぶれやすいので、お風呂に入る30分〜1時間前にはがしておくことが必要です。


 ■回答■
■質問■
現在多く使用されている湿布薬はどんなタイプですか?
 
 
第2世代の湿布薬といわれているインドメタシンなどの非ステロイド性抗炎症鎮痛薬を含んだものが主流になっています。これらは湿布剤に含まれる水分の蒸発による熱の喪失により冷感湿布として用いられています。
 ■回答■
■質問■
どちらのタイプを使用したらよいか判らない場合はどうすればいいですか?
 
 
患部を冷やすと気持ちが良い人は冷感タイプの湿布、患部を温めると気持ちが良く、風呂に入ると患部の痛みが和らぐ人は温感タイプの湿布と使い分けると良いでしょう。

 ■回答■
■質問■
湿布にかぶれる人はどんな方法がありますか?
 
 
かぶれ止めの方法の一つとして、皮膚にガーゼを一枚おいてその上から湿布してください。湿布を換える時には、ぬるま湯でやさしく皮膚を洗浄してからよく乾かし30分〜1時間位、肌を休めてあげてください。自分の出した汗や汚れでかぶれることがあるからです。
 ■回答■

 


 

 

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