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 「病院薬剤師」と「かかりつけ薬剤師・薬局」連携による入退院支援事業 <2023/2/10更新>
投稿日時:2023-02-10 16:43:13


「病院薬剤師」と「かかりつけ薬剤師・薬局」連携による入退院支援事業について

報告件数  269件(2023年2月10日時点)

※トレーシングレポートは、期限なく随時受付けしています。ご活用ください。
各薬局でご使用されている薬歴のフォーマットがありましたら、トレーシングレポートの「5.薬剤師からの提案事項・その他報告事項」に「別紙参照」とご記入いただき、お手数ですがトレーシングレポートに添えて2枚お送りください。


服薬情報提供書(トレーシングレポート改訂版)
 (記入例はページ下に掲載しております)

<更 新>(令和元年12月12日)

11月アンケートQ&Aについて(下記参照)

Q1. 報告した内容は、全て関係医師へ報告されるのでしょうか。
A1. 内容を薬剤部で一度確認し、医師へ直接報告するかを検討いたします。
全てが報告されるとは限りません。
 

Q2. 診療科名、医師名の記入は必須なのでしょうか。

A2. 必須ではありません。

 

Q3. 入院前・退院後の患者の残薬や検査薬以外の情報も報告していいのでしょうか。

A3. 宮崎大学病院に掛かられる患者の情報であれば、入退院支援に関わらずご報告ください。

 

Q4. 他科・他薬局の処方分の残薬はどう対応したらよいでしょうか。

A4. 他施設・他科・他薬局の処方分の残薬や処方薬の内容は、宮崎大学医学部附属病院の診療においても重要な情報と考えますので、薬剤名、数量、整理内容等についてご報告ください。

 

Q5. 薬以外の情報(栄養、家族背景、認知症等の症状など)も報告してもよいのでしょうか。

A5. 診療に重要な情報となりますので、ご報告ください。

 

Q6. 報告内容は、1行でもよいのでしょうか。

A6. 「残薬なく、服用できています」、「他院で降圧薬が1種類追加になりました」、「眠剤追加で、夜は良く眠れるようになったとのことです。」、「減量になった後も、症状は変わらないとのことです」、「過去に他院○○で処方された○○錠で副作用(吐き気の症状など)が疑われています(ありました)」など1行でも問題ありません。記入例もご参考いただき、ご報告ください。

事業開始後に報告されたトレーシングレポート8件の概要

服薬情報提供書(トレーシングレポート)記入例
記入例1   記入例2   記入例3



<事業内容>(令和元年8月16日)
「病院薬剤師」と「かかりつけ薬剤師・薬局」連携による入退院支援事業について
 

<事業説明用資料>

令和元年度地域における薬剤師・薬局の機能強化及び調査・検討事業について

事業内容について

事業の具体的な進め方について

 

<事業用資料> 

服薬情報提供書(トレーシングレポート)(EXCEL)

<事業広報用資材>

ポスター(B2)

チラシ(A4)

<入退院支援事業における個人情報の取り扱いについて(お願い)>

入退院支援事業における個人情報の取り扱いについて(お願い)





 

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